2024年8月23日の遊技機規則の解釈基準の改正に伴い、ボーナストリガー(BT)の搭載が可能となりました。
今回は、ジャグラーにボーナストリガーが搭載されるのか?
搭載されるとすればどのタイミングなのか?
これについて考察していきます。
こちらの記事でボーナストリガー(BT)の内容は詳しく解説しています。
ボーナストリガー機の申請時期
BT機の申請は遅くとも2024年11月あたりには開始されると予想されています。
ですから、今年中には何らかの新機種を遊技台で打てる可能性が高いです。
遅くとも来年の初めには打てるでしょう。
その中で、ジャグラーにBTが搭載されるのかという点について、多くの方が気になっていると思いますが、自分としてはかなり高い確率で搭載されると思っています。 その理由は幾つかあります。
ジャグラーにボーナストリガーは搭載されるのか
まず一つ目に、現在BT機に関する内規を作っている団体「日本電動式遊技機工業共同組合(日本電工)」の会長が、北電子の方だということです。
北電子はジャグラーシリーズの開発元で、この団体がBT機の競技を進めていることを考えると、北電子がBT機を作らないという選択肢は考えにくいです。
次に、北電子が2023年から「スマートジャグラー」という商標を申請していますが、スマスロの新作は未だ発表されていません。
このことから、何かを待っているような動きが見受けられ、それがボーナストリガー搭載ではないかとも予想しています。
最後に「アイムジャグラー」が導入されてからかなり時間が経過しており、設置期限も近づいてきていることもあります。
これらを踏まえると、次に登場するスマートジャグラーがBT機として登場する可能性が高いのではないかと思っています。
ただし、ジャグラーは現在、ノーマル機種の主力機であり、そのゲーム性を軽々しく変えることは容易ではありません。
現状で十分に売れている製品を大幅に改良する必要性は少ないからです。
しかし、ボーナス1回あたりの獲得枚数が5号機時代と比較して少ないことを気にするユーザーはとても多く、SNSでも度々話題にあがっています。
そのような需要を考えると、BT機を作らないという選択もリスクがあると考えられます。
今後の動向は注目に値するでしょう。
北電子がどのようなボーナス確率やループ性を持ったBT機を出すのかとても楽しみですね。
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